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  • 2018.01.18 Thursday
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あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます

 

 昨年は、デビュー以来初となる4つの新作(+文庫化1)を発表する異常な刊行ラッシュとなってしまいました。

 お陰で、疲労困憊――しかし、同時に妙な達観というか、自分にはまだまだ隙間がたくさんあったことに気づいた気がします(勘違いかもしれませんが)

その一方で、突如、我欲が薄れ、私の人生の目標である「枯れる」ということの意味が少しだけ分かった年でもありました。

 

 にもかかわらず、初対面の方の多くに「真山の熱量という形容詞を頻繁にぶつけられるようになり、実は枯れるどころか、暑苦しくなっているのかも知れないという矛盾が生まれてしまってもいます。

 

 しかし、それは矛盾ではないのだと思います。

 

 我欲を捨て、何かに尽くすという無欲の力が、今までとは異なる熱量を生んでいる――。まだ、実感としてはないのですが、そんな変化が起きているのだと思うのです。

 

 それは、昆虫が幼虫から蛹になり、一度何もかも溶解して再構築する時に生まれる「熱ではないかと。

つまり、人生半世紀以上を生き、小説家デビュー15年を迎え(真山としては14年ですが)、大きな変化(昆虫で言う変態)の時がきたのだと。

 

 昨年の激務によって蛹化(ようか)し、サナギとなって、革新的活動に向かう準備の年を迎えた。そんな勝手な思い込みの2018年にしたいと思っています。

 

 しかし、佇まいとしては「行雲流水という昨年、拙著『標的』の執筆過程で出会った言葉を貫く一年でありたいと肝に銘じております。

 

 引き続き真山仁をよろしくお願い致します。

 

真山仁拝

 

 


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