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『海は見えるか』29

JUGEMテーマ:小説/詩


被災した子どもの心のケアには、ある定説があると聞きました。
 それは、被災一年後にPTSDになる子どもが多いという説です。
 実際、2011年の晩秋に東日本大震災の被災地の小学校を取材した時、教頭が「震災1周年の頃から、教職員がしっかりと子どもをケアしなければならないと思っている」と話してくれました。
 
 『海は見えるか』でも、この問題をしっかりと捉えようと決めました。
 そこで、阪神淡路大震災の際に被災者の心のケアを行い、その後様々な災害やDV、犯罪などのPTSDを研究診察してきた心のケアセンターの専門医に取材をしました。
 
 そこで驚くべきお話を伺いました。
 「実際には、阪神地区で震災1年後に急にPTSDを発症した子どもが増えたという記録はない」というのです。
 さらに、「子どもは一番立ち直りやすく、PTSDを発症する例が少ないというのが、学会の定説」だという話も聞いたのです。
 
 

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