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『海は見えるか』25

JUGEMテーマ:小説/詩


2014年3月、2年半をかけて書き続けた遠間第一小学校の物語を1冊の短編集として刊行しました。
『そして、星の輝く夜がくる』というタイトルを決めたのは、2014年1月16日夜、神戸にいた時でした。翌日が阪神淡路大震災の19年目の日です。過去、一度も「1.17の集い」と呼ばれる慰霊祭に参加したことがなかった私は、作品を発表するに当たり、ちゃんとその様子も心に刻もうと前夜三宮のホテルに投宿し、翌朝の式に参列する予定でした。
 
短編集のタイトルは当初から、『わがんね新聞』でほぼ決まっていました。
しかし、もっと震災へのエールを込めたタイトルにしたいと考えを巡らせていました。それが「1.17の集い」の前夜、『そして、星の輝く夜がくる』というタイトルがふと頭に浮かんだのです。
震災当時の夜、雪が積もりとても寒い夜でした。難を逃れ一夜を明かした多くの人が「星がきれいだった」と語っていたことが一番の理由です。
それは、また阪神淡路大震災の夜を語る言葉でもありました。
真っ暗闇の中、見上げた空のまぶしさを感じた。すべては、そこから始まる――
そんな想いを込めたかったのです。
 

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