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  • 2017.05.04 Thursday
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映画「君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956」

 昨年春から、ずっと格闘を続けている「日本で革命を起こす」ことをテーマにした小説の刺激を得ようと、最近、“革命"や"自由"関連の映画やDVDを見漁っている。
 ハンガリー動乱を描いた映画「君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956」も、そんな作品だ。
 ソ連の重圧による監視社会下、自由と希望を抑圧されているハンガリーで、学生が主導になって起きる民主化運動。
 そのリーダーの女性と、同じ年、メルボルン五輪で金メダル獲得が期待されている水球のスター選手の出会いを軸に、物語は張り詰めた緊張感の中で流れていく。

 希望や理想のもろさ、当たり前の自由を手に入れるために、いかに多くの人々の血が流されていったかを、冷徹かつストイックに描いた秀作だった。

 気がつくと我々は自由の大切さを忘れつつある時代だけに、胸が苦しくなった。、

 何よりラストに記されたハンガリーの作家マライ・シャーンドルの以下の3行の言葉に、涙が止まらなかった。

 “自由の国に生まれた者には理解も及ぶまい
  だが私たちは何度でも繰り返して噛みしめる
  自由がすべてに勝る贈り物であることを"

 この言葉が他人事にならない時代が、訪れようとしている気がしてならない。


 公式サイトは以下
  http://www.hungary1956-movie.com/


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